本文へスキップ

   

TEL.0296-55-1012

〒300-4403 茨城県桜川市真壁町長岡809

加波山神社本宮は、茨城県桜川市真壁町加波山山頂に鎮座しています。


令和5年 火渉祭(ひわたり)に関するお知らせ~

令和5年12月22日(冬至の日)に行われる火渉祭(ひわたり)は、例年通り一般の方も境内に入ることができます。各自、コロナ対策を十分に行ったうえでご参加ください。何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
                                             [令和5年12月6日]


「令和4年 火渉祭」茨城新聞社より(youtube)

加波山三社

平城天皇 大同年間(806)沙門入山し別當寺を創始し、神主 僧侶両部神道 加波山大権現の年代へと入る。
名霊山にて各地より神仏信徒の参籠する者多く互いに錬磨に励むが相和せず、其の勢力の成果を顕わす為に、室町後小松天皇代 分離各立をする。
そのことにより、本宮は正憧院、親宮は円鏡寺に創始、中宮は文珠院(雲照寺末)の管理下に入り、大権現時代になる。
神仏分離令(慶応4年、1868)により廃仏棄釈、明治年間、古に後り神社となる。
本宮は加波山三枝祇神社本宮、親宮は三枝祇神社親宮、中宮は加波山神社(石岡市旧八郷町)へと社名を変更致し、三社、宮本・太田・友部の各宮司奉職へと進む。

正 称:加波山三枝祇神社本宮(かばさんさえなづみじんじゃほんぐう)
通 称:加波山神社本宮、加波山神社、加波山本宮
社 号:
    天照大御神の御母弉冊大神を祭神として神母山神社と創祀せられる。
    常陸国造その祖神を配祀することにより、三枝祇神社と改称する。
    その後、真壁城主家幹奉納額に著す「加波山」その名を戴き、また総本社である本宮を入れ
    加波山三枝祇神社本宮と現存す。



加波山神社本宮

Kabasan jinja Hongu

加波山神社本宮

〒300-4403
茨城県桜川市真壁町長岡809
TEL.0296-55-1012
FAX.0296-55-1012
→アクセス